「サイテーション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。店舗のAI検索対策・MEO対策を調べていると出てくる用語ですが、意味がわかりにくいという方も多いはずです。ここでは、サイテーションとは何か、なぜ重要なのかを解説します。
サイテーションとは
サイテーション(citation)とは、直訳すると「引用」「言及」という意味です。店舗のWeb集客の文脈では、インターネット上のさまざまなサイトに、自分の店舗の名前・住所・電話番号(NAP:Name, Address, Phone)が掲載されている状態そのものを指します。
リンクが貼られているかどうかは関係ありません。食べログ、エキテン、SNS、地域情報サイトなど、店舗名と連絡先が書かれているだけで、それはサイテーションの一つとしてカウントされます。
なぜサイテーションが重要なのか
GoogleやChatGPTなどのAIは、ある店舗が実在し、信頼できる店舗かどうかを判断する材料として、ネット上に店舗情報がどれだけ、どれだけ正確に存在するかを見ていると考えられています。
特に重要なのが「情報の一致」です。以下のような状態は、AIから見て評価が下がる原因になります。
- 移転前の古い住所が、あるサイトにだけ残っている
- 電話番号が、サイトによって旧番号と新番号で分かれている
- 店名の表記が「株式会社〇〇」「〇〇店」のようにサイトごとにバラバラ
サイテーションを整える方法
- 自分の店舗名で検索し、店舗情報が掲載されているサイトを洗い出す
- Googleビジネスプロフィールに登録している情報を「正」として、各サイトの表記をそこに合わせる
- 古い情報が残っているサイトには、修正依頼を出す(サイトによっては運営者への問い合わせが必要です)
手作業で行う場合、どのサイトに情報が載っているかを探すこと自体に時間がかかります。定期的に確認しないと、いつの間にか情報がずれてしまうこともあります。
エラバレAIのサイテーション診断
エラバレAIでは、決まったサイトだけを機械的にチェックするのではなく、実際に店舗名で検索して掲載サイトを探し、Googleの情報と照合するサイテーション診断を月1回行っています。修正が必要な箇所が見つかった場合は、直す場所の一覧をお渡しします(修正作業自体は店舗側で行っていただきます)。
まずは無料診断で、今のお店の情報がネット上でどれだけそろっているかを確認してみてください。